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社会に出て正解が無いことを知る
2018/ 06/ 04”会社は学校じゃねぇんだよ”
全くドラマや民放を見ない私がハマり中のドラマ。
こちらのドラマの内容を元に、今回社会に出てから今までで感じたことを書きなぐりたいと思う。
会社は学校じゃねぇ
この言葉は物凄く共感出来た。
学校は規則があり、やってはいけない事が明確だからだ。
会社は違う。
時には学校で物凄く言われてきた事、
「嘘をついてはいけない」
これを活用しなければいけない時は必ず訪れる。
それは一会社の歯車として働いているからなのだ。
業務の効率を重視したり、人付き合いが多くなってくるとより色濃くでる。
一時期自分自身が嫌いになる事もあった。
ただそれは学校でしてはいけないと散々言われてきたからなのかもしれない。
今のうちに言っておくが、嘘は良く無いとは思っている。
ただそれはプライベートの中だけの話。
本当に自分を大事と思っている相手に嘘をつく事は悪い。
時には優しさの嘘もあるが、これは会社での話だ。
嘘をつく事に対して着目しすぎてしまったが、
決められたことを守るよりも仕事の業績を出せる人材
これが会社に求められた存在と感じる。
学校ではそうはいかない。
規則を守る物が絶対正義なのだ。
私は今思えば全ての義務教育中反発してきたクソガキだった。
昼休みに帰宅したり、朝バスケをしてから3時間目に通学が当たり前だった(かなりのくそ)
でも、成績は普通だったのだ。
今思うが、効率が良かったんだと思う。
提出物はしっかりと出していたし、先生のご機嫌を取るのも上手かった方だ。
遊ぶ時は遊び、やらなければならない事はしっかりやる。
要領が良いから憎めないとさえ褒められた時もある。
今職場では効率厨と言われる時もある(中二病みたいな言われよう・・)
なので、会社ではこの効率が非常に大事と感じる。
効率に着目すると、会社も学校もそこまで変わらないのでは?と感じるが、会社にマジメ君はいらないと私は思っている。
マジメかつ、仕事が出来、人のご機嫌を取れればそれは最強だ。
ただ、社会に出るとやはりどこか性格もブラックになりがち。
それは、嘘をつかなきゃいけなかったり、人付き合いに対して演技をしなければならないから。
でも私はこう思う。
その薔薇の道が人を成長させる
この歳になって心から思う。
人と沢山接してきた事で、
・人を労る気持ち
・人目を気にしなくて良い
・自信は大事
これら学校ではあまり得られない要素が自然と身についたからなのだ。
これには会社に感謝をしたいと思う。
私の職場は従業員数も多く、色んな人と接する機会が本当に多い。
正に喋り疲れする職場だ。
でもこれだけは言いたい。
人と接する仕事は生きる上で物凄く重要だって事を。
人は強がっても一人では生きていけない。
人を労わり、時には助ける事で感謝をしてもらえる。
その事がきっかけで人脈が出来、自分の居場所が出来てくる。
人見知りだった私が、人付き合いを本当に好むようになったのは凄いだ。
と、何が言いたいんだか自分でも分からなくなってきたところで一言
人付き合いは人生の中で本当に重要!
これが言いたかったんだと思う。。
なので私からしたら、会社はお金を稼ぐところと言うよりも、
人生の中でなにが重要なのかを教えてくれたセミナーのような場所と思っている。
これからも会社問わず、色々な人と出会って成長していきたい・・

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